髪の育毛と同じ原理!まつ毛の育毛も毛周期を考えて行うこと

2020年06月13日
微笑む女性

まつ毛は通常まぶたの縁に2~3列生えている特徴があり、刺激に敏感な特徴をもっているので異物が触れた時にまぶたを閉じ、異物が目の中に入ってしまうのを防ぐ大切な役割を持っています。そして、体に生えている髪の毛と同じように体毛の一つなので、毛周期と呼ばれるサイクルで定期的に新しい毛に生え変わります。近年若い女性を中心に自前のまつ毛の美容ケアや、育毛ケアを始める方が増えてきていますが、むやみに育毛剤や美容液を使用したからといって、高い育毛効果を得られるわけではありません。

そこでまつ毛の毛周期のサイクルをきちんと理解しておき、毛が成長しやすい時期にピンポイントでケアを行うようにすると、より高い育毛効果、増毛効果を得られるメリットがあります。美しいまつ毛をいつまでも維持できるようにするためにも、毛周期の詳しい情報とそれぞれの時期に適切な対処法をチェックしておくようにしましょう。

一般的にまつ毛の毛周期は30~100日で成長し、その後は60~120日ほどで自然と抜けるというサイクルとなっています。髪の毛の毛周期は約2年間なのに対して、非常に毛周期が短い特徴があります。通常でも早く抜けてしまうのに、アイメイクや洗顔で刺激を与えてしまうと成長する前で抜けてしまうといったデメリットがありました。

毛が著しく成長を行う時期を成長初期から成長期と呼び、初期は毛がまだ細く柔らかい状態ですが新しい毛根はしっかり育っています。この時期に細胞分裂を活発に焦る効果のある美容液や、育毛剤を使用すると毛の成長速度が速まり、通常よりも毛がしっかり伸びやすくなるメリットがあります。成長期には過度な刺激を与えるのは厳禁であり、毛の成長どころか生えている毛の本数にも影響を与える可能性があるので、育毛剤や美容液で育毛ケアとまつ毛の保護を同時に行っていくことで、抜けにくくしたり切れ毛を防ぐことが出来ます。

まつげエクステを受けたいという方は、成長期の終盤あたりにエクステを装着することで長く持続させる効果が期待できます。成長期がある程度終わると毛母細胞の分裂が終わるので、だんだん毛根が小さくなっていく退行期に入ります。この時期に美容液や育毛剤を利用しても効果は薄いため、毛がなるべく抜けないように、強い刺激を与えずに大切に取り扱うと毛のボリュームを長期間維持することが出来ます。休止期に入ると毛根が縮小し抜け落ちるのを待つ状態となっているので、寿命を終えた毛が抜けて次に新たな毛が生える準備に入ります。この時期も過度な刺激は与えずに、目元を休ませるといったお手入れを行っておくと負担を最小限に抑えることが出来ます。

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